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夫婦岩の大注連縄3年ぶりに掛け替え 福岡県糸島市の二見ヶ浦

ニュース
福岡県糸島市の二見ヶ浦の沖合にある夫婦岩を結ぶ大注連縄が1日、3年ぶりに掛け替えられます。
1日は、午前9時から糸島市の櫻井神社で大注連縄を編み込む作業が行われました。
大注連縄は長さ約30メートル、重さは1トンあります。
二見ヶ浦は櫻井神社の宇良宮として祀られている御神体で、年に1度大注連縄の掛け替えを行っていますが、新型コロナの影響でここ2年は中止となっています。
大注連縄は干潮の時間にあわせ午後3時ごろから掛け替えられます。

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