5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で、橋の架け替え工事が完了し25日、小学生が仕上げの装飾作業を行いました。
東峰村の猿喰橋(さるばみはし)で装飾作業が行われ地元の小中一貫校・東峰学園に通う児童や橋の架け替え工事に携わった業者などが参加しました。
子供たちは地元の特産品である「小石原焼」のかけらを手に取り、一つ一つ橋の柱に取り付けていきました。
東峰村では、九州北部豪雨で氾濫した1級河川・大肥川の川幅を広げる工事が行われていて、今回完成した橋を含めて6つの橋が架け替えられました。猿喰橋は今後、舗装工事などが行われ7月から供用を開始する予定です。
東峰村の猿喰橋(さるばみはし)で装飾作業が行われ地元の小中一貫校・東峰学園に通う児童や橋の架け替え工事に携わった業者などが参加しました。
子供たちは地元の特産品である「小石原焼」のかけらを手に取り、一つ一つ橋の柱に取り付けていきました。
東峰村では、九州北部豪雨で氾濫した1級河川・大肥川の川幅を広げる工事が行われていて、今回完成した橋を含めて6つの橋が架け替えられました。猿喰橋は今後、舗装工事などが行われ7月から供用を開始する予定です。
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