建設業の未来の担い手になってもらおうと、地元の高校生を対象とした工事現場の見学会が佐賀県で開かれました。生徒たちが見学したのは、2年後に開催される国民スポーツ大会の会場です。
見学会が開かれたのは、佐賀市内に建設中のSAGAサンライズパークで、2024年に開催される国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の会場です。9日は、鳥栖工業高校の建築科に通う2年生36人が参加し、アリーナやプールなどを見学した後、担当者から仕事の説明を受けたり、質問をしたりするなど、普段できないような体験をしました。
弓椿樹さん「いろいろな人たちが安心して暮らせるような、環境に配慮した今回のような家や建物を作りたいです」
松川好利さん「すごい人が作った建物を見て、自分もこういうふうになれたらいいなと思いました」
佐賀県建設・技術課 山本哲也担当係長「建設業は、日々の生活になくてはならない産業です。建設業の魅力を感じていただき、建設業に就ついていただきたいと思っています」
この取り組みは建設業の魅力を肌で感じてもらい、地元への就職に関心を持ってもらおうと、佐賀県が企画しました。建築や土木などを学ぶ県内の高校生を対象に、先月から開催されています。
見学会が開かれたのは、佐賀市内に建設中のSAGAサンライズパークで、2024年に開催される国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の会場です。9日は、鳥栖工業高校の建築科に通う2年生36人が参加し、アリーナやプールなどを見学した後、担当者から仕事の説明を受けたり、質問をしたりするなど、普段できないような体験をしました。
弓椿樹さん「いろいろな人たちが安心して暮らせるような、環境に配慮した今回のような家や建物を作りたいです」
松川好利さん「すごい人が作った建物を見て、自分もこういうふうになれたらいいなと思いました」
佐賀県建設・技術課 山本哲也担当係長「建設業は、日々の生活になくてはならない産業です。建設業の魅力を感じていただき、建設業に就ついていただきたいと思っています」
この取り組みは建設業の魅力を肌で感じてもらい、地元への就職に関心を持ってもらおうと、佐賀県が企画しました。建築や土木などを学ぶ県内の高校生を対象に、先月から開催されています。
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