福岡県の服部知事は6日臨時会見を開き、県独自の「福岡コロナ警報」を発動すると発表しました。
コロナ警報の発動は、先月1日に解除して以来、およそ1か月ぶりとなります。
福岡県のきょうの新規陽性者数は2366人で46日ぶりに2000人を超えました。
また、病床の使用率は5日時点で16.2%と、コロナ警報の発動の目安としている15%を上回っています。
感染力が強いとされる変異ウイルス「BA・5(ビーエーファイブ)」への置き換わりも進んでいて服部知事は、県民に対して3密の回避やマスクの着用など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
コロナ警報の発動は、先月1日に解除して以来、およそ1か月ぶりとなります。
福岡県のきょうの新規陽性者数は2366人で46日ぶりに2000人を超えました。
また、病床の使用率は5日時点で16.2%と、コロナ警報の発動の目安としている15%を上回っています。
感染力が強いとされる変異ウイルス「BA・5(ビーエーファイブ)」への置き換わりも進んでいて服部知事は、県民に対して3密の回避やマスクの着用など基本的な感染対策を徹底するよう呼びかけています。
この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう