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一夜で国道またぐ歩行者デッキ出現~SAGAサンライズパーク整備の一環

2年後の国民スポーツ大会に向けて会場の整備が進む佐賀市で、国道をまたぐ歩行者デッキの設置工事が、真夜中に実施されました。

設置工事は午前1時ごろから、国道を通行止めにして行われました。

長さ約40メートル、重さ約100トンの橋桁が、クレーンでつり上げて設置されました。

佐賀県は、2024年に開催する国民スポーツ大会と全国障害者スポーツ大会の会場になる「SAGAサンライズパーク」の整備を進めています。

施設を結ぶ歩行者デッキは、完成すると全長83.9メートル、幅9メートルになり、来年春の供用開始を予定しています。

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