先月、大規模な火災に見舞われた北九州市小倉北区の旦過市場で、焼けたアーケードの撤去が始まりました。
◆約30メートルのアーケード
RKB浅上旺太郎「旦過市場では、アーケードの金属部分の切断作業が進められています」
撤去されるのは、先月10日の火災で焼けた長さ約30メートルのアーケードです。南北方向に広がるメイン通りから東に突き出たこの部分は、火災の後は通行止めになり、強度が低下していて危険だとして、撤去されることが決まっていました。
◆撤去は21日に終わる見込み
アーケードを所有する旦過市場商店街の中尾憲二副会長は「祭りの時にみんなで集まったり、雨風をしのいだりした思い出深い場所。感慨深い」とコメントしています。
アーケードの撤去は、21日には終わる見込みで、すべてのがれきの撤去は来月末に完了する予定です。
◆約30メートルのアーケード
RKB浅上旺太郎「旦過市場では、アーケードの金属部分の切断作業が進められています」
撤去されるのは、先月10日の火災で焼けた長さ約30メートルのアーケードです。南北方向に広がるメイン通りから東に突き出たこの部分は、火災の後は通行止めになり、強度が低下していて危険だとして、撤去されることが決まっていました。
◆撤去は21日に終わる見込み
アーケードを所有する旦過市場商店街の中尾憲二副会長は「祭りの時にみんなで集まったり、雨風をしのいだりした思い出深い場所。感慨深い」とコメントしています。
アーケードの撤去は、21日には終わる見込みで、すべてのがれきの撤去は来月末に完了する予定です。
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