来年2月に実施される北九州市長選挙に向けて、北九州青年会議所理事の清水宏晃氏が15日、正式に出馬を表明しました。
ドラマプロダクションの代表も

清水宏晃氏(38)「(出馬表明をしている人の中で)北九州で生まれて、子育てして、生活している人は私しかいない。今回勝てなければ北九州は変わらない。何としてでも勝ちにいく選挙にしたい」清水宏晃氏は、北九州市出身の38歳で、北九州青年会議所の理事のほか、ドラマ制作などを手がけるプロダクションの代表を務めています。
4人が立候補?来年2月に投票
少子高齢化を第一の課題に挙げ「都市ブランディングの再構築やIT都市としての再興を通して若者が輝けるまちにしたい」と決意を述べました。
北九州市長選には、元厚生労働省官僚の武内和久氏(51)と元国土交通省官僚の津森洋介氏(47)が立候補を表明しているほか、共産党も近く独自候補を擁立し記者会見を開く予定です。
北九州市長選挙は、来年2月5日に投票と開票が行われます。

北九州市長選には、元厚生労働省官僚の武内和久氏(51)と元国土交通省官僚の津森洋介氏(47)が立候補を表明しているほか、共産党も近く独自候補を擁立し記者会見を開く予定です。
北九州市長選挙は、来年2月5日に投票と開票が行われます。
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