福岡市中心部「パルコ」周辺で大規模な再開発案が浮上、容積率の優遇期限にらむ

福岡市中心部にあるデパート「福岡パルコ」の建替え計画に伴い、周辺の西日本鉄道(西鉄)の駅ビルの一部と商店街を巻き込んだ一体的な再開発案が浮上しました。

駅ビルと商店街もまとめて再開発へ

関係者によりますと、福岡パルコと共用している西鉄福岡(天神)駅のビルの一部について、西鉄などは近く再開発促進事業「天神ビッグバン」の適用を受けるための計画案を市に提出する方針です。この計画案には、隣接する新天町商店街との一体的な開発も含まれます。

優遇を受けるため駆け込み?

「天神ビッグバン」は2026年末までに完成するビルを対象にしています。しかし、複数街区にまたがる段階的・連鎖的な再開発について今年中に計画案を提出すれば、福岡市は個別に判断すると話しています。

新天町は1946年創業。地下も含め約100店舗があり今後、地権者との交渉が鍵を握りそうです。

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