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ホークス和田投手“同学年”松坂大輔氏が現れ「力が入った」 有原投手もブルペン入り

ホークスの宮崎キャンプ2日目、和田投手と新加入の有原投手がブルペン入りしました。

“倍返し”“みんなでスクラム”

王会長「今季はリベンジというか、お返しをする。よくいうなら倍返しとかね、そういうのがある。チームがひとつの目標に気持ちを合わせて、みんなでスクラムを組んでいきたい」
キャンプ2日目、全体練習前の「朝錬」がスタートしました。若手に負けじと参加した今宮選手は・・・
今宮選手「ねむい」
昨シーズン、打率3割にわずか4厘届かなかった選手会長は、同じ大分の高校OBで大先輩の城島健司アドバイザーのもと、なぜか靴を脱いでのバッティング練習。城島さんによると、打率3割へのカギは「足のふんばり」とのことで、その感覚をつかむためのトレーニングだそうです。

全体練習で3か所同時ノック

全体練習では、大人数ならではの3か所同時ノックが行われ、藤本監督がバットを持って直接指導。柳田キャプテンをはじめとした外野の選手たちも、内野でノックを受ける珍しい光景が見られました。

“同学年”松坂大輔氏が現れる


ルペンでは取材に訪れていた松坂大輔さんが見つめる中、同学年の和田投手と日本球界に復帰した新戦力・有原投手がキャンプ初の投球練習。「大輔が来て自然と力が入った」という和田投手はストレートを53球、有原投手はストレートとカーブを合わせて33球、投げ込みました。
和田投手「暖かかったし、良い感じで入れた」 有原投手「しっかり投げられたと思うが、まだまだこれからあげていきたい」
先発転向を目指し「A組」スタートしていた森投手は、右足の内転筋を痛め練習の途中で離脱、病院での検査を受けることになりました。

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