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ホークス柳田選手“ペイペイドームで今シーズン初アーチ”も4連敗

ホークスは3日、去年の王者・オリックスと対戦。柳田選手にペイペイドームでは今シーズン初となるホームランが飛び出しました。

武田投手が大量失点

連敗ストップを狙うホークスは1回、2番に入った今宮選手が今シーズン第1号を放ち、幸先良く先制点します。ところが、今シーズン本拠地初登板の先発・武田投手がオリックス打線につかまります。2回までに11本のヒットを許す苦しいピッチングで、まさかの大量6失点。この回で降板となりました。

柳田選手ホームランで盛り上がるも…

打線はそのウラ、アストゥディーヨ選手の来日初ヒットなどで2アウト満塁のチャンスを作りますが、あと一本が出ず得点とはなりません。なんとか反撃したいホークスは6点を追う6回、2アウト2塁のチャンスで谷川原選手が今シーズン初打席でタイムリーを放つと、7回にはキャプテン・柳田選手がレフトに大きな当たり、ペイペイドームで今シーズン初アーチ、つめかけたホークスファンも盛り上がります。しかし、前半の大量失点が重く響いたホークスは4連敗です。

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