やまプリSP in 対馬 宝の島をごちそう山!

2022年3月6日日曜 14:35

シーカヤックと火おこし―やまプリSP in 対馬 宝の島をごちそう山!―

穏やかな浅茅湾が広がる対馬では、親子でシーカヤックが楽しめます。
やまプリ隊も楽しく海へこぎ出すはずでしたが、①「城山」で始まった光ママと本田アナのバトルが本格化。
たどり着いた無人島ではバチバチの火おこし対決も・・・

番組詳細

<登場人物>
■YAMAP専属ガイド・前田央輝氏(以下、ひげ隊長)
■庄司智春氏(以下、庄司)
■本田奈也花アナウンサー(以下、本田)
■光ママ(以下、光ママ)
■現地ガイド・西護/にし まもる氏(以下、西)
■ナレーション(以下、NA)

 

ひげ隊長:おはよう山(さん)です!

光ママ&本田:おはよう山(さん)です!

ひげ隊長:っていうことで、今日は海! 海ですよ.

光ママ:海ですねー!

ひげ隊長:今日、海で何をすると思いますか? ドーン! シーカヤック!

光ママ:わかっとった。その前に大事件が起こってるって。これ(ライフジャケット)が入らんけん!

ひげ隊長:ほんまや!

光ママ:スタッフ、なんでこれば用意したと?

ひげ隊長:対決です、覚えてますか?

光ママ:きれいどころ選手権でしょう。

NA:前の日に突如始まった対決はまだ続いています。2人乗りのカヤックで隊長がチェックするのは、やまプリ隊員として欠かせない協調性です。

光ママ:バチバチの2人を逆に一緒にすると……。

ひげ隊長:そういうこと、そういうこと。まずチームワークを見させてもらって、無人島を目指すんですよ。

光ママ&本田:無人島?

NA:2人が目指すのは、港からおよそ2キロ離れたこの無人島。辺田島(へたじま)と呼ばれています。対馬エコツアーでは大人6,500円、中学生以下は4,500円でシーカヤックに乗ることができるんです。ということで仲良く漕げば、30分くらいで島にたどり着くはずのシーカヤックツアーが始まりました。

光ママ:おお! どうこれ隊長?

ひげ隊長:いい感じいい感じ!

光ママ&本田:楽しい! 楽しい!

光ママ:戦いだったけど仲良くなるかも!

ひげ隊長:これ協調性やから!

NA:穏やかな浅茅湾に漕ぎ出し、順調なスタートかに思われましたが……。

光ママ:ちょっと漕ぎなさいあんた! なに休憩してんのよ!

本田:わかりました、ちょっと疲れた。

光ママ&本田:「右! 左! 右! 左!」(声をそろえて掛け声)

光ママ:ちょっとなんでこっちに行くのよあんた! 何で?

NA:全く息が合わない2人。耐えかねた光ママは……。

光ママ:もう無理です! 一緒にやれません!

光ママ&本田:「右! 左! 右! 左!」(声をそろえて掛け声)

ひげ隊長:ななちゃん、後ろ見て。

本田:なんで漕いでないの?

ひげ隊長:協調性がどっちもないのは間違いないですね。

光ママ&本田:「右! 左! 右! 左!」

本田:速い、隊長!

光ママ:右の砂浜って言われたでしょう?

本田:左に向かってます!

光ママ:右の砂浜に着けてくださいって言われたでしょう? ほら! 座礁しちゃった。

NA:仲良しなら30分で着くはずの無人島に、50分もかかって到着です。

ひげ隊長:それで結果! この2人の対決は、どっちもマイナス査定。

光ママ:くそ~!

ひげ隊長:ただ、対決は終わってないから。火をこれから起こしてもらいますので。

光ママ:隊長が使っていたたばこのライターでつければ……。

ひげ隊長:最終的にはそれもあるわ。

NA:ライターを使わなくてもいいように、2人に挑戦してもらうのはある道具を使った火起こしです。先に火をつけたほうが勝ちというシンプルなルール。ここでも現地ガイドの西さんにご指導いただきます。

ひげ隊長:これは?

西:これは「弓ぎり」ですね。(弓ぎりを動かし始める)

光ママ:うわ、すごい!

本田:すぐ出てきた!

ひげ隊長:きたきた!

光ママ&本田:煙が立っている!

西:これが、お線香みたいな状態になっているかと思います。

光ママ:すごい! それを……!

ひげ隊長:ほらほらほら!(お線香状態のものに息を吹きかけると火のようなものが)

光ママ&本田:すごい!

ひげ隊長:きたきたきた!(着火する)

一同:すごい! 

ひげ隊長:ではもう1パターン。

西:(次は舞切り式火起こし)。原理は全く一緒なのですが、これを押します。押すと戻るのですね。

本田:なるほど! もう出てきた!

NA:それぞれ道具を選びバチバチの対決へ。火を起こす前から火花が散っています。

ひげ隊長:いざ、戦え!

光ママ:歯切れ悪か、なんか。

西田:なんかいい感じ。

光ママ:最初はゆっくりのほうが良いのかも。で、穴がちゃんと空きだしたら……。

本田:一生つかない気がする。急げ!

ひげ隊長::(無言で火起こしをする光ママに向かって)いい感じ、いい感じ。

光ママ:いい感じよ!

NA:ここで、光ママに火種が。

西:もうだいぶいい感じですね。

光ママ:念には念を……。(火種をお線香上にしたものに息を吹きかけながら)つけよ!」

ひげ隊長:つく、つく!

光ママ:火種は見えるのよ。アッチ、アッチ(熱い、熱い)! コツは何ですか? 手にのせてからの。

西:あまり強く吹きすぎても……。いい具合に。

光ママ:それ先に言うてよ!

西:強く吹きすぎても、火種が崩れたりする。

光ママ:最初から言えよ~! 何で~!

本田:行きます! 西さん、できな~い!

NA:全く火の着く気配がない本田隊員を尻目に、光ママ、今度こそ火つけ成功か?

光ママ:どうかしら? ああ、ちょっとちょっと~!(火が風に飛ばされる)。それはないでしょう……。

ひげ隊長:はい、終了! ここはひとつ提案があります。共同作業でやってみませんか。さっき見ていて、光ママは最初にギコギコ削るのは上手だったけど、火種をフーフーして火を起こすのは下手くそ。だから、本田さんはフーフー担当。

光ママ:ギコギコ担当? 割に合わない! あと私もう、手がパンパンたい!

NA:結局、光ママがギコギコ担当に。

本田:煙立ったよ!

NA:風あてないでよ?

本田:ガードしてる!

ひげ隊長:そこ、風下だけど大丈夫? 風下にいてもしゃーないで。

光ママ&本田:いち、にい、さん、し! (掛け声をかけながら作業)いい?

本田:いい感じ、いい感じ。

光ママ:包み込んで……、火傷せんようにね。やさしくよ、やさしく。

本田:あちちち……!

光ママ&本田:あ、きたー!!! 良かったー!!!

ひげ隊長:ついた!

光ママ:やっぱり、吹き加減も大事とね。私、やりっぱなしに吹きよったもん。ずっと、ライバル、ライバルと言ってギクシャクしながらきましたけど、私一人の力では、この火はつけられなかった。火種をつくるのは得意だけど……。見たでしょ? フーフー。

ひげ隊長:やさしかった。

本田:私、火種すらつけられなかったので。そこをつけてくれたのは光ママですし、リスペクトですよ。

ひげ隊長:それを学んで欲しかったの、2人に。

光ママ:2人とも隊員で。席は、交代交代で。

本田:えっ、交代交代なの?

ひげ隊長:この火で、仲直りの紅茶でも飲みますか。

光ママ:めちゃめちゃ汗をかいたので、紅茶よりも水が飲みたいです。

NA:争いの火種は消え、代わりにつけた貴重な火で、おいしい対馬紅茶を入れました。銘菓の「かすまき」と一緒にごちそうさん。今回は西さんの道具を借りて特別に無人島で体験しましたが、火起こしをするならキャンプ場「あそうベイパーク」がおすすめ。道具を持ち込み、家族で協力して火をつけてみましょう。

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