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7回目の糸島の伝説は久米皇子の遺跡を訪ねます。

志摩野北の陸の方に入ったところに久米地区の集落があります。
久米という名前は聖徳太子の弟、久米の皇子からきています。
つまり、久米の皇子が新羅を討伐せんがために二万五千の兵を率いて、この地にやってきたのでした。
しかし、出兵する前に病気で亡くなってしまいます。
その仮埋葬の地がここにあります。その地は小高い丘の中腹にありました。
丘の上からは遠く新羅の方が見えたのでしょう。
麓には久米神社があり、久米皇子はこの神社のある地で指揮をとったといわれています。
そして、神社の入り口近くには瓦屋根の下に2メートル四方ほどの大きな正方形の井戸があります。
ここに駐屯した兵士はこの井戸で喉を潤したといわれます。
今でも豊富な水を蓄えているのが、蓋のしてある隙間から見えました。 世界遺産「宗像沖ノ島と関連遺産群」の構成資産のひとつ、新原奴山古墳群のそばにニンニク畑がある「ぎょうざの山八」から、新商品が出ました!
その名も『ペロニラ』!ペロッと食べれるにらまんじゅう、ということでふみちゃん店長こと藤本史子さんが名付けたこの商品。
肉汁じゅわーっ!ニラの旨味どーん!の名品です。
製品化は社長の藤本大志さんが担当。
ニラが好きすぎて、工場横に植え始めてしまったらしいです。
これからお歳暮シーズン。
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