PageTopButton

初の九州・沖縄・山口大会、ついに開催!

(西南コミュニティセンター)

今年から九州・沖縄・山口大会となった「西南学院プレゼンツお話アカデミー」。厳しい審査を通過してきた37名の子どもたちが集まり、公開の審査会を行い、ついに4名の「お話アカデミーキッズ」が誕生しました!
栄えある賞に輝いたのは、

星野 紘毅君・・・福岡市立香椎下原小学校1年(福岡地区)
田口 莉久君・・・天草市立本渡南小学校4年(熊本地区)
野中 瑠華さん・・(福岡地区)
松川 菜月さん・・大村市立富の原小学校5年(長崎地区)
星野紘毅君。1年生らしい元気と、1年生とは思えない高い技術を持っていました。
田口莉久君。とってもきれいなハキハキした声の男の子です。
松川菜月さん。安田アナに促され、ステージ中央へ。姿勢の良い美しい朗読を聴かせてくれました
野中瑠華さん。第1回「ベスト・キッズ・リーダー」でした。 去年のリベンジを果たしました!
そして、僅差でアカデミー・キッズの座は逃したものの「優秀賞」に11名が選ばれました。
九州・沖縄・山口の各放送局のアナウンサー達8人が審査にあたりましたが、議論が白熱してなかなか決まらず、きゅうきょアカデミーキッズも優秀賞も1名ずつ、人数を増やすことになったのです(賞品を用意していなくてすみませんでした)。
それだけ皆さんに実力があって、決めにくかったということなんですね。審査をして限られた人数の枠で決めるのも、とっても難しかったようです。
優秀賞11人がステージ上で勢ぞろいです。
みんな素晴らしくて審査は実はたいへんでした。(九州・沖縄・山口各局のアナウンサー達)
「お話アカデミーキッズ」「優秀賞」に選ばれた方はもちろん、今回悔し涙を飲んだ子ども達も、ご家庭で練習に励んだ素晴らしい成果を見せてくれました。

また、今回もRKBスタッフと一緒に頑張ってくれたのは、西南学院大学の学生スタッフ達です。いろんな役割を分担して、華やかな舞台を陰で支えているのが彼女達です。

朝早くの準備から審査中の様々な業務、そして後片付けまで。厳しい仕事でしたが笑顔いっぱいで頑張りました。なんと実は、OGの社会人の方もお手伝いに来てくれたんです!
【西南学院大学スタッフの活躍】
スナッピーリポートで、私たちの活動をお伝えしました。(左)
審査員8人の採点が出たら、点数をパソコンで打ち込んで・・・こんな大事な仕事もあるんです(右)
【アナウンサーによる朗読】
審査の間に「世界でいちばんやかましい音」(とっても素敵なお話でしたね)と、みなさんの課題作品の朗読を行いました。
【アナウンサー総評】
各局のアナウンサーを代表して、MBC南日本放送の采野アナウンサーから審査のまとめをいただきました。
学校法人西南学院のG.W.バークレー院長。
「子ども達の頑張り、ご家族の支え・・・素晴らしいデス。」とっても感動されて、子ども達の暗唱・音読を熱心に聴いておられました。

練習の成果が出せた子、悔し涙を飲んだ子、みんなが頑張り、みんなが素晴らしかったです。
会場にいた保護者の方も、アナウンサー達もスタッフ達も、感動でいっぱいの一日となりました。

「西南学院お話アカデミー」は、これからもまだまだ続いていきます。
どうか次回もみんなで一緒に頑張ることができますように。。。

学校の勉強も、朗読も、スポーツも。子ども達がたくさん良い経験をして、充実した学校生活を送られますように、心から願います。

この記事はいかがでしたか?
リアクションで支援しよう