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「思い出」

暮らし
それぞれの胸の内にある思い出は 己がこれまで歩いてきた道そのものだ
特に子供の頃の思い出は 何時迄経っても忘れられない
物質的には豊かではなくとも 人の温もりと情けは 事足りていた
緩やかに進んでいた時代を 懐かしく思い浮かべよう

今の時代は四季を通じて 食材に不自由することはない
それはそれで有難いが 旬という言葉は 縁遠くなった気がする
一昔前は明確に 旬の時期があった
旬の物を食べる喜びは 心にも栄養を与える
あの頃を思い出しつつ 今も元気であることをに感謝しよう

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