西公園、ホットドッグが名物だけど、だしとタコの旨味たっぷりのカリふわたこ焼きも!
西公園の下の鳥居の近くにできた、小さなたこ焼き屋さん。
ここは「将来はたこ焼きの店を出す!」と心に決めた日下(くさか)加奈さんが、調理師専門学校や数々の飲食店、たこ焼き店を経てオープンさせた、魚介だしの香りに思わず引き寄せられてしまう。
コロナが落ち着いたら店内でも楽しんでもらいたいです」と、日下さん。
そうなれば、冷たいビールとたこ焼き...想像するだけでもうたまらない!
西公園の坂の手前、大鳥居のすぐそばだから、今後は散策や花見、ピクニックと需要が高くなりそうな予感!
一度食べて美味しかったと、ご近所さんがさっそく常連さんになっている。
本場大阪から取り寄せた銅板に、魚介だしたっぷりのさらさらのタネを流し込んで一つひとつ転がしながらじっくり育てるように焼いていく。
外はカリッ、中はグラタンのようにトロットロになるまで15~20分はかかるので、事前の電話予約が便利そうだ。
ここは「将来はたこ焼きの店を出す!」と心に決めた日下(くさか)加奈さんが、調理師専門学校や数々の飲食店、たこ焼き店を経てオープンさせた、魚介だしの香りに思わず引き寄せられてしまう。
手前から『素焼き塩』、『ソース(マヨネーズ)』各8コ650円。塩は多そうに見えて、ミネラル分たっぷりなので、しょっぱくはない。
熱伝導率のいい銅板でじっくり焼くので外はカリカリ、中はトロトロッ! テイクアウトしてもしばらくは熱いので、火傷注意
コロナが落ち着いたら店内でも楽しんでもらいたいです」と、日下さん。
そうなれば、冷たいビールとたこ焼き...想像するだけでもうたまらない!
西公園の坂の手前、大鳥居のすぐそばだから、今後は散策や花見、ピクニックと需要が高くなりそうな予感!
一度食べて美味しかったと、ご近所さんがさっそく常連さんになっている。
本場大阪から取り寄せた銅板に、魚介だしたっぷりのさらさらのタネを流し込んで一つひとつ転がしながらじっくり育てるように焼いていく。
外はカリッ、中はグラタンのようにトロットロになるまで15~20分はかかるので、事前の電話予約が便利そうだ。
構想10年以上かけて店をオープンさせた日下さん。スタッフと一緒に迎えてくれる
ビール600円の他、たこ焼きに合わせて作られたスパークリングワインの『たこシャン』1300円も!
店内はカウンターのみ
店舗情報

店名 | かな吉(きち)たこやき |
---|---|
住所 | 福岡市中央区荒戸2-5-21 |
電話番号 | 050-7107-5608 |
営業時間 | 11:00~15:00/16:30~21:30 |
定休日 | 月曜 |
座席数 | 4席 |
駐車場 | なし |
カード | 不可 |
※この記事は、シティ情報ふくおかの『美味本2021』より抜粋して掲載しています。
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