緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ自粛生活を余儀なくされている毎日。せめてお店の味をお家で楽しみたいですよね!ということで、福岡・天神&博多駅周辺のテイクアウトのお店を紹介する企画第6弾!
AIGNON(アニオン)
福岡市中央区にあるフレンチレストラン「AIGNON(アニオン)」。オープンから12年、肉を知り尽くしたシェフが、様々な調理法で提供する肉メインの大人のレストランです。
テイクアウトで力を入れている料理が...「若鶏の黄ごん焼」。実はこの料理には、ストーリーが隠されていました。1976年、炭鉱バブル後期、福岡県田川市に本田シェフのご両親がはじめたレストラン。そこで出されていた人気料理がこの「若鶏の黄ごん焼」。72歳でリタイアするまで父が作り続けた味を、本田シェフが復活させたのです。
骨付き鶏モモ肉を開き、足首の骨だけ残すという昔ながらの洋食スタイル。
卵をまとうように焼き上げ、1週間かけて煮込んだたっぷりのデミグラスソースと合わせた若鶏をバターライスにのせた「若鶏の黄ごん焼ランチ」。ぜひご自宅で楽しんでみてください。
テイクアウトで力を入れている料理が...「若鶏の黄ごん焼」。実はこの料理には、ストーリーが隠されていました。1976年、炭鉱バブル後期、福岡県田川市に本田シェフのご両親がはじめたレストラン。そこで出されていた人気料理がこの「若鶏の黄ごん焼」。72歳でリタイアするまで父が作り続けた味を、本田シェフが復活させたのです。
骨付き鶏モモ肉を開き、足首の骨だけ残すという昔ながらの洋食スタイル。
卵をまとうように焼き上げ、1週間かけて煮込んだたっぷりのデミグラスソースと合わせた若鶏をバターライスにのせた「若鶏の黄ごん焼ランチ」。ぜひご自宅で楽しんでみてください。
☆オンラインショップ始めました
- オウチデアニオンセット(おまかせ2名様分)
- 5,400円
- ドレッシング
- 540円
- ステーキソース
- 864円
- オリーブのマリネ
- 1,620円
- ビーフカレー
- 600円
☆ランチ始めました!
- 【テイクアウト】若鳥の黄ごん焼ランチ
- 1,480円
美味伊都(うまいと)
「美味伊都(うまいと)」は福岡市中央区の三角市場に2月にオープンしたばかりの青果店です。糸島市や糸島周辺で採れた新鮮な野菜たちが、色とりどりに並んでいます。
代表の前川健太さんは、"農業後継者とアスリートの同時育成を目指したハンドボールチーム「フレッサ福岡」"の元代表理事を務めていました。チームでの活動を辞めた後も、作り手である選手たちや農家さんの販売先を確保し支えたいと、オープンさせたお店なのです。またこのお店の大きな特徴は、"キッチンのある青果店"。規格外の野菜などを仕入れ、売れ残った野菜を廃棄するのではなく、店で調理して"弁当やスムージー"へと商品化しているのです。今までに無かったニュースタイルの青果店です。
代表の前川健太さんは、"農業後継者とアスリートの同時育成を目指したハンドボールチーム「フレッサ福岡」"の元代表理事を務めていました。チームでの活動を辞めた後も、作り手である選手たちや農家さんの販売先を確保し支えたいと、オープンさせたお店なのです。またこのお店の大きな特徴は、"キッチンのある青果店"。規格外の野菜などを仕入れ、売れ残った野菜を廃棄するのではなく、店で調理して"弁当やスムージー"へと商品化しているのです。今までに無かったニュースタイルの青果店です。
- 美味伊都のお弁当(日替り)
- 550~700円
- 日替りスムージー
- 250円\r\n(お弁当と一緒に買うと150円)
グランシャリオ
「グランシャリオ」は、昨年6月に福岡市博多区にオープンしたフレンチレストラン。
店内は明るいテーブル席が広がる高級感あふれるレストランで、店内のワインセラーにはなんと1000種類ものワインがならび、年代物の稀少なボトルも揃っています。
そんな「グランシャリオ」の料理を担当しているのが、福岡のフレンチ界の巨匠・藤原慎吾さん。40年もフレンチを作り続ける藤原さんの料理は、見た目にも美しい繊細な創作フレンチ。
コロナ禍で客足が思うように伸びずテイクアウトメニューとして藤原さんが考えたのが「究極の高級ちゃんぽん」で、なんと"まかない"から発展してできたメニュー。イカ・アサリ・ホタテなどの海鮮に2人前でオマール海老1尾を丸ごと使った贅沢なちゃんぽん!オマールの殻や頭、昆布を煮込んだだしスープも絶品です。テイクアウトすると野菜はフレッシュなまま、スープや麺は冷凍された状態で入っているので、他の材料を用意する必要はありません。
店内は明るいテーブル席が広がる高級感あふれるレストランで、店内のワインセラーにはなんと1000種類ものワインがならび、年代物の稀少なボトルも揃っています。
そんな「グランシャリオ」の料理を担当しているのが、福岡のフレンチ界の巨匠・藤原慎吾さん。40年もフレンチを作り続ける藤原さんの料理は、見た目にも美しい繊細な創作フレンチ。
コロナ禍で客足が思うように伸びずテイクアウトメニューとして藤原さんが考えたのが「究極の高級ちゃんぽん」で、なんと"まかない"から発展してできたメニュー。イカ・アサリ・ホタテなどの海鮮に2人前でオマール海老1尾を丸ごと使った贅沢なちゃんぽん!オマールの殻や頭、昆布を煮込んだだしスープも絶品です。テイクアウトすると野菜はフレッシュなまま、スープや麺は冷凍された状態で入っているので、他の材料を用意する必要はありません。
【テイクアウトのみ販売】
- オマール海老ちゃんぽん(2人前)
- 3,300円
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