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余り物は宝物!~“アップサイクル”の挑戦~

余り物は宝物!~“アップサイクル”の挑戦~

色鮮やかでちょっと変わったアクセサリーに雑貨、バッグetc。実は全て、本来捨てられるはずの「端材」でできている。手掛けたのは、廃棄物処理業の大分エコセンター(大山直美社長)が設けた「Team事業部」を拠点とするプロジェクト。大分県内のモノづくり企業から調達した未利用の素材や端切れに、アイデアやデザインなど付加価値を与え商品化する。

こうした取り組みは「アップサイクル」といわれ、今、世界的に注目されている。寄せられる端材は、ウエットスーツ素材や段ボールなど様々。ブランド名の「AMA RE(アマリ)」の通り、それら「余り物」が、ハンドメイドの素敵な「宝物」に生まれ変わる。

「世の中で不要とされているものがもっと使われるきっかけになればいい」と話す大山社長。多くの企業に協力を呼びかけ、新商品の企画開発や販路の拡大に取り組んでいる。夢は国内外で新たな環境ビジネスを根づかせること。次世代のリサイクル、アップサイクルの挑戦を追う。

■取材先
会社名:大分エコセンター Team事業部
担当者:大山直美社長
住所:〒870-0108 大分県大分市三佐1354-8
電話:097-521-1146
メール:team2014@eco-center.co.jp
その他:番組で紹介したAMA RE(アマリ)の商品は、インターネットやアンテナショップなどで販売。期間限定ショップなどの展開もあるので、興味のある方はHPで確認もしくは直接問い合わせることをお勧めします。

取材後記

“アップサイクル”は、今世界で注目されつつある、次世代のリサイクル、新たなモノづくりのあり方です。(例:古タイヤを使ったバッグのブランド等) 取材の中で大山社長は、「各地域ごとに産業、企業活動は違う。大分には大分の端切れ、〇〇県には〇〇県の端切れが出る。いわば、「地産地消」のアップサイクルができるはず」と語っていました。 さらに、アップサイクルを普及させるには、収益の上がるビジネスにつなげなければならないと強調しました。「エコ」となると、とかくボランティア的な側面が強くなりがちな中、 企業を巻き込み、継続していくにはビジネス化の必要がある、ということです。 今は地道な取り組みですが、いずれ大分から全国、世界へと広がり、少しでもごみの出ない社会がやってくるのでは、そんな可能性を感じる取材でした。

担当:OBS大分放送 恵良孝秀
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