祝!放送10年目③ 中山優馬くんがお祝いにやってきた!
RKBでラジオ番組をはじめた中山優馬さんが、10年目突入を祝って「たべごころ」に登場‼ジャニーズでも1,2位を争う料理好きな優馬さんが、ソウルフード“どて焼き”を披露します。“どて焼き”は牛すじの煮込みの大阪風の呼び名。マイ包丁を持つ優馬さんが腕を振るい、母から教えを受けた味を披露します。
その味に、「お母さ~ん」と叫びたくなるとコウケンテツさん。牛筋とコンニャクと煮汁の一体感がすごくて、やさしい味。祖母、母と受け継いだ歴史を味わう感じ。
お返しにとコウさんは、ニラとキャベツをふんだんに使った“にら豚”を作ります。野菜がシャキシャキで食感が最高と優馬さん。ご飯と合う、“どて焼き”と合わせて、この定食は無敵だ‼。
その味に、「お母さ~ん」と叫びたくなるとコウケンテツさん。牛筋とコンニャクと煮汁の一体感がすごくて、やさしい味。祖母、母と受け継いだ歴史を味わう感じ。
お返しにとコウさんは、ニラとキャベツをふんだんに使った“にら豚”を作ります。野菜がシャキシャキで食感が最高と優馬さん。ご飯と合う、“どて焼き”と合わせて、この定食は無敵だ‼。
ニラ豚
ニラ豚
材料(ニラ豚)
- 材料 2~3人前
- 豚バラ(薄切り)
- 300g
- キャベツ
- 1/2個
- ニラ
- 1束
- ニンニク(薄切り)
- 2かけ
- 赤唐辛子
- 2本
- サラダ油
- 大さじ1
- 塩、粗挽き黒胡椒
- 各適宜
- 仕上げ用のしょうゆ
- 適宜
- ごま油
- 適宜
- 酒
- 大さじ3
- しょうゆ
- 大さじ2
- 砂糖、みりん
- 各大さじ1
- しょうが(すりおろし)
- 1かけ
作り方(ニラ豚)
1. 豚肉は3cmに切り。キャベツの芯は薄切り、葉の部分は幅1cmの細切り。
ニラは4~5cmに切る。
2. フライパンにサラダ油を中火で熱し、にんにく、豚肉、赤唐辛子を炒めて塩を振り、
火が通ったら容器に取り出す。
3. 豚肉を炒めたフライパンでキャベツをヘラで押し付けながら軽く焼き付け、
その上に豚肉を戻し入れる。
4. 具材の上に、鍋の蓋など重しをのせてさらにしっかりとキャベツを焼き付けていく。
5. キャベツから甘い香りがしてきたところで重しを取り、ニラ、酒、しょうゆ、みりん、しょうがのすりおろしを加えて炒め合わせる。
6. 仕上げにしょうゆ、ごま油で風味をつけたら皿に盛り付け粗挽き黒胡椒を散らして完成!
どて焼き
材料(どて焼き)
- 材料 3~4人前
- 牛すじ
- 500g
- ネギ(青い部分)
- 1本分
- しょうが(スライス)
- 4枚
- こんにゃく(あく抜きしたもの)
- 1枚
- だし汁(かつお)
- 200ml
- 酒
- 50ml
- 砂糖
- 大さじ2
- みりん
- 大さじ2
- しょうゆ
- 大さじ1
- 白みそ
- 大さじ4
- ネギ(小口切り)
- 適宜
作り方(どて焼き)
1、 牛すじを一口サイズに切る。
2、 切った牛すじを鍋に入れ、たっぷりの水で煮立たせる。
3、 アクが浮いてきたら丁寧にすくい取り、ネギ、しょうがを加えて2時間ほど煮込む。
4、 牛すじがやわらかくなったら別の鍋に移し、短冊切りにしたこんにゃく、
だし汁200mlと同量の牛すじの煮汁を加えて、火にかけながら調味料を加える。
5、 20分ほど煮込み味がしみこんだら器に盛り付け、ネギを散らせば完成。
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