福岡県で3月に実施される県立高校の一般入試の志願倍率が発表されました。
全日制の平均は1.14倍と、前年度よりわずかに上昇しています。
県立高校の一般入試の願書受け付けは、21日の正午に締め切られました。
このうち、全日制は推薦入試などの合格者を含め、定員2万1800人に対して志願者は2万4862人となりました。
平均倍率は1.14倍で、前の年に比べ0.01ポイント増えています。
倍率が高かったのは、筑紫丘高校の理数科が2.38倍、明善高校の理数科が2.35倍、香椎工業高校の情報技術科が2.20倍となっています。
去年、倍率が上位だった高校の多くは、さらに志願率が上がっていて、人気のある高校に出願が集中する傾向が浮かび上がっています。
一方で、48校のあわせて79学科が定員割れとなっています。
詳しくは、県のホームページに掲載されています。
県立高校の入試は、ほとんどが3月8日に実施され、16日に合格者が発表されます。
新型コロナの濃厚接触者となった生徒は、症状がなければ別室で受験する措置がとられます。
また、陽性となり発熱などで試験が受けられなかった生徒は、3月22日に「追検査」が受けられます。
全日制の平均は1.14倍と、前年度よりわずかに上昇しています。
県立高校の一般入試の願書受け付けは、21日の正午に締め切られました。
このうち、全日制は推薦入試などの合格者を含め、定員2万1800人に対して志願者は2万4862人となりました。
平均倍率は1.14倍で、前の年に比べ0.01ポイント増えています。
倍率が高かったのは、筑紫丘高校の理数科が2.38倍、明善高校の理数科が2.35倍、香椎工業高校の情報技術科が2.20倍となっています。
去年、倍率が上位だった高校の多くは、さらに志願率が上がっていて、人気のある高校に出願が集中する傾向が浮かび上がっています。
一方で、48校のあわせて79学科が定員割れとなっています。
詳しくは、県のホームページに掲載されています。
県立高校の入試は、ほとんどが3月8日に実施され、16日に合格者が発表されます。
新型コロナの濃厚接触者となった生徒は、症状がなければ別室で受験する措置がとられます。
また、陽性となり発熱などで試験が受けられなかった生徒は、3月22日に「追検査」が受けられます。
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