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鮮魚や野菜で平戸の魅力PR…アンバサダーが天神に

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長崎県平戸市の新鮮な魚や野菜を集めて地域の魅力をPRするイベントが、福岡市天神のデパートで開かれています。

光輝く新鮮な魚ととれたての野菜。

大丸福岡天神店の地下2階で6日始まった「長崎平戸フェア」です。

商品はすべて長崎県平戸市でとれたもので、ブランドの魚を使った海鮮丼も販売しています。

目玉は、1袋500円で詰め放題のいりこ。

大丸は、「九州探検隊プロジェクト」と題して九州・沖縄の119市すべてを訪問。魅力ある食や文化を発掘して活性化につなげようと各地域とのアンバサダー契約を進めています。

平戸市は83番目のアンバサダーに認定され、その魅力をPRしようと、今回のフェアが開催されました。

「平戸は海に囲まれているので、新鮮な獲れたての魚が獲れる。イベントをきっかけに平戸の良さを知りぜひ来ていただきたい」(平戸瀬戸市場・高木和明店長)

このフェアは今月12日まで大丸の地下2階で開かれます。

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