福岡県田川市で、みこしや華やかな山笠が川を渡る風治八幡宮の「川渡り神幸祭」が4年ぶりに始まりました。
田川市では20日、「川渡り神幸祭」が始まり、2基のみこしと11基の山笠かついだおよそ1000人が彦山川の対岸にあるお旅所を目指しました。
この祭りはおよそ470年前、流行した疫病の退散を祈願した風治八幡宮にお礼をしようと、山笠を奉納したのが起源とされています。
新型コロナの影響で4年ぶりの開催になりました。
2日目の21日も、お旅所から風治八幡宮を目指して、みこしと山笠が再び川を渡ります。
田川市では20日、「川渡り神幸祭」が始まり、2基のみこしと11基の山笠かついだおよそ1000人が彦山川の対岸にあるお旅所を目指しました。
この祭りはおよそ470年前、流行した疫病の退散を祈願した風治八幡宮にお礼をしようと、山笠を奉納したのが起源とされています。
新型コロナの影響で4年ぶりの開催になりました。
2日目の21日も、お旅所から風治八幡宮を目指して、みこしと山笠が再び川を渡ります。
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