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‘最高の声’に坂田周大アナウンサー 重厚なナレーションが「グランダプレミオ」賞に

全国のアナウンサーの優れた技術を評価する「アノンシスト賞」で、
RKBの坂田周大アナウンサーが最高賞の「グランダプレミオ」に選ばれました。


◆優れたアナウンス技術 重厚なナレーション
「アノンシスト賞」の最高賞、「グランダプレミオ」を 受賞したのは、RKB毎日放送の坂田周大アナウンサーが担当したドキュメンタリー番組『銀行の罠~投資マンションの
不正融資』のナレーションです。

※ナレーション
「天井を失った部屋。鉄骨がむき出しになっていた。屋根から漏れている水が原因だという」

審査では、「重厚なナレーションでテーマの深刻さを表現し、投資マンションの実態の衝撃を効果的に伝えている」と評価されました。


◆アナウンサーに限界はない
受賞した坂田周大アナウンサー「アナウンサーの良いところは限界がないところ。視聴者の心にもっと届くことができるかなと思う」

この賞は、JNNとJRNに加盟する放送局の優れたアナウンス技術や活動を表彰するものです。RKBではこのほかに、坂田アナウンサーがラジオ読みナレーション部門で最優秀賞、本庄麻里子アナウンサーがテレビフリートーク部門の優秀賞を受賞しました。
       

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