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松井ディレクター、小学校へ出前授業 『#さえのわっふる』 第2弾!

RKBラジオ 『#さえのわっふる』(月~木・午後1時)のパーソナリティが、近隣の小学生と一緒にサツマイモを育て収穫するプロジェクトは、生ゴミをたい肥化することから始めて3週間が経ちました。ゴミの様子はどうなったのか?7月6日に小学校で開いた出前授業の様子を交え、番組で報告しました。

武田早絵アナウンサー(以下、武田):6月に百道浜小学校の児童の皆さんとサツマイモの苗植えをしました。そして同じ日にコンポスト体験もしたんです。生ゴミを段ボールコンポストに入れておよそ3週間、さあどうなったのか、「ピーマン」こと松井ディレクターが小学校に報告に行ってきましたので、まずはその様子をお伝えします。 

松井聡史ディレクター(以下、松井): ここに箱が4つあるけど、これがみんなが入れてくれた生ゴミ。バナナとか入れましたね。3週間経ってどういうふうに変化したか、それをみんなに見てもらいたいなと思っています。毎日入れて混ぜてを繰り返してどうなっているか?その前に、先に見てもらいたいのは、イモの苗が。今こういう状態です!

小学生:おお~!すごっ!

松井:ひとつの山に苗を2つずつ植えたの覚えてる?中にはあまり深くまで入ってなかったのもあったみたいで、いくつかは枯れちゃってるところも少しだけあります。でも大丈夫。芋掘りは秋にできるんじゃないかなと思ってます。それで、約束したことを覚えてる?

小学生:みんなで分ける!

松井:そう!約束したように、出来たイモはみんなで分ける!OK?そこは覚えておいてね。

小学生:はーい!

武田:「みんなで分ける!」「はい!」まっすぐですねー!

安岡信一さん(以下、安岡):俺もこんな時代があったのかな~(笑)

武田:みんな一生懸命に授業に取り組んでいて、サツマイモもみんなのように元気に伸び伸びすくすく育っているんですよ! さあ、そして段ボールコンポストの変化を見てもらいました。

松井:このコンポスト。5日経ったときの写真を撮ってあるんで見てみましょう。入れたものがどうなってるか?5日でもうなくなったかな?まだあると思う?

小学生:ちょっとなくなってる。雑草が生えてきてる。

松井:これ。わかる?見える?

小学生:カビが生えてる!

松井:カビが生えてるね。これなんだ?

小学生:メロン!

松井:メロン。他になにか見える?これは枯れ葉っぽいけどなんだと思う?

小学生:玉ねぎの皮?

松井:正解!何か分かってたものも、段々と元が何だったか分からないものになってきます。そしてこれはカビが生えた状態。これは成功?失敗?

小学生:成功!

松井:成功です。RKBでも3年間くらいずっとやってるんだけど、最初の段階として毎回必ずこうなります。そこから3日後、みんなが来て1週間後くらいはこうなってます。

小学生:うわっ!カビや!

松井:カビがすごいね!うわって思うよね。俺も最初はうわって思ったけど、色々やっていって分かったことは、微生物たちが分解してくれてるのね。バナナの皮だったりオレンジだったりメロンだったり。こういうのを分解してくれるからこそ肥料になるんだなってことが分かったの。だから、こういう一見うわって思うようなものも、実はお友達というか仲間なの。大切な存在。恋人と一緒や。

武田:そうなんです。恋人と一緒・・・ん!?

安岡:松井ディレクターって、説明が上手だよね!

武田:授業というより、子供たちも楽しんで参加して、知識が増えていく感じですね。やっぱりリーダーの熱い想いが伝わってるんだなと思うんですよ。みんなに伝えたいって気持ちがあるからこそ、いい空間になってるんだなと思うし、子供たちもちゃんと考えながら一生懸命参加してくれてる。生のものを実際に見るのが大きなことですね。さあ、いよいよ3週間後のコンポストを見ますよ。

松井:最初に入れたもので、多かったものはなんだろう?

小学生:卵の殻! メロン! エビのしっぽ!

松井:卵の殻と、エビの殻ね。バナナの皮もあったよね。でも消えたってことは、そういう種類のものは微生物の分解が早いってことなの。最後は、ちょっとショッキングな映像だけど、なぜこういうことをやろうと思ったのか、きっかけとなった動画を見てもらいます。これは神奈川県にある食べ物をリサイクルする会社です。見える? 何が捨てられているか。

小学生:メロンとか。お茶とかお菓子とか。

松井:これはまだ食べられるよね。みんなスーパーとか買い物行くと、パンとか野菜とかいつもあるよね。みんなが欲しいものだから、作る方は作り過ぎちゃう。いつ行っても欲しいものがないと困るでしょ? だからまず作り過ぎていることが背景としてあります。で、この会社はスーパーの余った食材を集めて、ぐちゃぐちゃにして豚さんの餌を作ってる。これはとてもいい工場だね。だからみんなが食べているものの背景にはこういう作り過ぎたりだとか、買ったけど食べずに腐っちゃったりだとかそういうことが色々起きてる。そういう問題を解決するためにも、コンポストやこういう工場が増えていけば、もっともっと本来捨てられてたものが有効に使えるということです。ですから、これからもこんな活動ができたらいいなと思います。

小学生:はーーーーい!

松井:今日は以上です!

全員:ありがとうございました!
 

武田:考えさせられますよね、自分たちができること。3週間経ってコンポストの中で食べ物の姿・形がなくなっていて、みんなが不思議そうな顔をしていたり、分解が進む野菜の皮などを見て「わー!こんな形になってるんだ」って驚いていたりと様々な反応がありました。今後は出来上がった堆肥を使って「わっふるるる~るるガーデン」でも野菜を作っていきたいなと思ってます。

今後も#さえのわっふるの中で百道浜小学校とのコラボ企画など「わっふるるるる~るるガーデン」の様子を報告していきますのでお楽しみに!

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