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台風6号の影響で血液が不足 献血ルームの閉鎖が相次ぎ 九州沖縄で1274人分

台風による影響で、九州・沖縄では1274人分の血液が不足していることが分かりました。

日本赤十字社によりますと、長引く台風6号の影響で、沖縄県では7日連続で献血を受け入れることができませんでした。また、九州でも8日から9日にかけて献血バスの稼働中止を決めた地域が出ていることから、さらに血液が不足する可能性があるということです。日本赤十字社は、「献血ルームが空いている地域もあるので電話などで確認した上で一人でも多くの人に献血してほしい」と呼びかけています。

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