修験の山で高低差160メートルの参道に挑む 山の日に駆け上がり大会 福岡
山の日にあわせ、修験の山として知られる福岡県添田町の英彦山で、160メートルの高低差に挑む英彦山参道駆け上がり大会が行われました。
高低差160メートルを駆ける
11日午前11時にスタートした英彦山参道駆け上がり大会には13歳から74歳までの男女約130人が参加しました。参加者は、銅の鳥居から英彦山神宮奉幣殿まで距離800メートル高低差160メートルを一気に駆け上がります。
RKB土橋奏太記者
「こちら中間ポイントなんですがこの先まさに反り立つ壁といったところでしょうか」
参加者にはそばやかき氷が
コロナ禍で中止され4年ぶりとなったこの大会、ゴールの英彦山神宮奉幣殿では参加者に「そば」や「かき氷」が振舞われました。
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この記事を書いたひと
土橋奏太
2000年生まれ 長崎県出身