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財津和夫、得意と自称するおやじギャグだが家庭内では厳禁とこぼす

ラジオ

TULIP・財津和夫が、時には得意と自称するおやじギャグとダジャレの話をする『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。今回は、おやじギャグとダジャレに関する持論を展開します。

歌は時空を超えてふと蘇る

昔の彼女を見かけた時に、付き合っていた頃に聞いていたTULIPの曲「一枚の絵」が頭に浮かんできた、というリスナーのお便りを読み終えた財津。
財津:「歌って、自然にパッと浮かんでくるよね、下田さんが良く浮かぶ歌って?」
下田:「そりゃあやっぱり、松田聖子さんの『夏の扉』だったり」
財津:「よかった、僕が作った曲で」(二人笑)
下田:「青春時代に楽しく過ごしたことが一気に思い出されたりとか、失恋したときに聞いた曲とか、様々あると思うんですよね」
財津:「歌ってそれぞれの人が、青春時代とか一番浸み込むときに浸み込んだ歌から離れられないよね。不思議だよね」
下田:「年月を経て聞くと、また違う要素が加わったり。その時判らなかった曲が、今、浸みたり。例えば『急な雨が降ってきて、濡れたトレーナーを脱いで、抱き合ったね』みたいな」
財津:「どっかで聞いたなぁ、と思ったら。止めてくださいよ!」
下田:「子供のころ、何も思わずに歌ってたんですよ、わからないまま。今聞くと、『いやちょっともうそれ、今はないかもしれないけど、もう一回そういったことがあったらいいな』と思ったり」
財津:「歌の力ってすごいですね」
下田:「時空超えてますから」
財津:「超えますね」
財津がとこかで聞いた曲とは、TULIPの「虹とスニーカーの頃」(1979年発売)の事でしょうが、下田アナが「もう一回」と言っているのは、一回はそういう事があったという話で?!

僕のバカさ加減を許してくれる人を僕は愛します

旦那が娘たちの前で寒いおやじジャグを連発するというリスナーのお便りを受けて、財津が得意と自称するおやじギャグとダジャレの話に突入。
下田:「おやじギャグに困っているような感じのお便りですけど、おやじギャグとかダジャレって嫌われますかね」
財津:「嫌われますよ、若い人には。どうしてかわかんないけど、馬鹿だな、と思われてることは間違いないですね。言ってる方は楽しいですよ。でも、一個失敗したらもう次から全部だめですよ」
下田:「ビジネスシーンではどうでしょう」
財津:「空気読まないとね。うまくいったときは緊張した場の空気がふわっと温かくなったりしますけど、(失敗したら)冷え切ってしまうこともありますからね」
財津:「関西人は乗ってくれるじゃないですか。相手が滑っても、ちゃんと拾ってくれて。でも、東京の人は聞いていないふりをして、冷ややかなまま終わったり」
財津:「お便りの方の家庭では、寒いおやじギャグが連発できているだけでも幸せな家庭なんです。冷ややかに見られているけれども、まだおやじギャグが言えるだけの空気を作ってもらっているんです。我が家では絶対ダジャレなんか言えませんよ」
ダジャレを頻発する僕のような人間はどこか病気だと思う、と財津が話を転じると、おやじギャグは脳側頭連合野(のうそくとうれんごうや)が発達して、前頭葉が我慢しきれない、という最近の説を下田アナが紹介。
財津:「前頭葉って理性をつかさどるわけでしょ。そこで我慢しきれないというのは、理性が働かない、つまりバカ、という事で・・・僕のバカさ加減を許してくれる人を僕は愛します」
下田アナが「(財津さんは)たくさんの人に愛されると思います」とこの話題を締めたが、よく考えると財津家の家族愛の行方を心配するリスナーもいらっしゃるのでは・・・
今日の一曲は、退院したばかりで療養生活を送るというリスナーからのリクエストで、「人生はひとつ でも一度じゃない」。この番組でも何度がリクエストにお答えしていますが、財津自身も闘病が続き、復活のコンサートツアーもコロナ禍により全て中止・延期を余儀なくされていた閉塞状態の2020年(令和2年)に発表された財津のメッセージソング。ミニアルバム、そしてシングルCDとしても発売されました。

次回10月22日の放送は、通常通り18時15分(午後6時15分)からの放送です。
(ソフトバンクホークスがクライマックスシリーズファーストステージで敗退のため。※10月17日加筆)
「最近読んだ本」についてお話しをします。

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