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基準値の8倍超えの男が停止中の車に追突

福岡県直方市で12日午後3時ごろ、酒を飲んで車を運転したとして自称会社員の男が逮捕されました。

福岡県直方市で12日午後3時ごろ、軽自動車が信号停車中の車に追突しました。この事故で追突された車を運転していた男性にけがはありませんでした。駆けつけた警察官が追突した運転手の呼気を調べたところ、基準値のおよそ8倍のアルコールが検出されたため、現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、近くに住む自称会社員・須崎尚也(すざき・なおや)容疑者(43)です。警察の取り調べに対して須崎容疑者は「酒を飲んで運転したことに間違いありません」と容疑を認めていて、自宅への帰り道だったということです。

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