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サリン散布を想定したテロ対策訓練

サリンなどを使用したテロに対する大規模な訓練が北九州市で実施されました。

訓練は、消防隊員や医療関係者など約130人が参加し建物の中で猛毒のサリンがまかれ、多くのけが人が出たという想定で実施されました。
消防隊員は、防護服を着て建物の中に入り、けが人の救出にあたったほか、自動注射器でけが人に解毒剤を投与する手順などを確認しました。

この大規模訓練は、新型コロナの影響で4年ぶりの開催となりました。

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