清々しい新年に向けて開運の矢に“絵馬”200万人の参拝客を見込む太宰府天満宮で正月の縁起物の準備始まる
学問の神様を祀る太宰府天満宮太宰府天満宮(福岡県太宰府市)で22日、早くも来年の正月に向けた縁起物の準備が始まりました。
“辰”をモチーフにした絵馬などを準備
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太宰府天満宮では22日から、6人の巫女が開運の矢に絵馬や鈴を付けたり色とりどりのひもを輪にした福むすびを袋に入れたりして縁起物の準備を進めています。また、来年の干支、辰をモチーフにした置物や絵馬など7種類の縁起物も準備しています。
巫女の俵瑞歩さん「参拝者の方々が清々しい一年を過ごせますように、そしてご多幸の大きい一年でありますようにという思いを込めてお作りしております」
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