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盗難品と知りながら…iPhone計52台を秋葉原の買取店に500万円で売却した疑いで電気工(42)を逮捕

盗品と知りながら、スマートフォンのiPhone計52台を東京都内の買取店に売却したとして電気工の男(42)が4日、逮捕されました。


◆秋葉原で受け取り、秋葉原の店で売却か
電気工・白鳥泰一郎容疑者(42)=千葉市中央区松ヶ丘町は今年7月、30代の男と共謀してアップル社のスマートフォン・iPhone52台、販売価格840万円あまりを売却した疑いが持たれています。出店荒らしの疑いなどでこれまでに4回逮捕されている片岡慎太郎容疑者から7月4日に東京・秋葉原のビル街でiPhoneを受け取り、同日から翌日にかけて秋葉原駅近くの家電買取店に持ち込んだとみられています。


◆盗品スマホの認識あったとみて“処分あっせん”疑い
警察は、白鳥容疑者が盗品のスマホであることを認識しながら売却を引き受けたとみて、盗品等処分あっせんの疑いで逮捕しました。捜査に支障をきたすとして、白鳥容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。

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