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自転車国際レース「ツール・ド・九州」2024年も開催へ 10月12日から3日間 九州の美しい自然や魅力を発信

九州経済連合会は、2023年に引き続き、自転車の国際レース「ツール・ド・九州2024」を2024年10月に実施すると発表しました。倉富純男会長は「いずれは九州全域に広げたい」と話しています。

九州経済連合会は、2023年に引き続き、自転車の国際レース「ツール・ド・九州2024」を2024年10月に実施すると発表しました。倉富純男会長は「いずれは九州全域に広げたい」と話しています。


◆福岡、熊本、大分の3県を舞台に
九州経済連合会 倉富純男会長「レースの迫力のみならず、九州が誇る美しい自然や地域の魅力を発信し、多くの皆様に九州の可能性を感じていただける大会にしたいと考えている」

九経連の倉富純男会長は18日、2023年に引き続き、福岡、熊本、大分の3県を舞台に国際サイクルロードレース大会「ツール・ド・九州2024」を開催すると発表しました。


◆「いずれは九州全域に広げていきたい」
2024年の大会は10月12日から3日間の予定で、大分県の別府市をスタートして熊本県阿蘇市などを通り、最終日は海が見える福岡県の岡垣町を通って世界遺産の宗像大社をゴールとするコースです。
参加チームは国内外から計18チームで、108名が参加を予定しているということです。九経連の倉富会長は「今年の大会を軌道に乗せ、いずれは九州全域に広げていきたい」と意気込みを語りました。

「いずれは九州全域に広げていきたい」


2024年の大会は10月12日から3日間の予定で、大分県の別府市をスタートして熊本県阿蘇市などを通り、最終日は海が見える福岡県の岡垣町を通って世界遺産の宗像大社をゴールとするコースです。
参加チームは国内外から計18チームで、108名が参加を予定しているということです。九経連の倉富会長は「今年の大会を軌道に乗せ、いずれは九州全域に広げていきたい」と意気込みを語りました。

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