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福岡県民1万人が選ぶ! 大分・熊本・佐賀・長崎の行きたい温泉宿トップ10 ~長崎編~

温泉シーズン到来! でも、九州には温泉がありすぎて、どこに行ったら良いか悩む人も多いのでは。そこで今回は、福岡県民1万人が選ぶ「行きたい温泉宿」をランキング形式で紹介します。
 

大分は河合郁人と高田課長、佐賀は鈴木奈々と村重杏奈、熊本はゴリけんと藤本一精、長崎は石本愛と髙木悠未(LinQ)が、それぞれ徹底リポート。この冬、行ってみたい温泉宿を見つけてください!
 

 

※温泉の撮影時はすべて許可を得てタオルを着用しています

10位:サムソンホテル(長崎県平戸市田平町) 16票

平戸大橋を望むオーシャンビューのホテル。眺望が楽しめる温泉を始め、採れたての地魚を堪能できる約50種のディナーバイキングなど、子どもから大人までファミリーで満喫できます。

平日1泊2食(2名1室ひとり)1万7,050円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別

9位:青雲荘(長崎県雲仙市小浜町) 25票


全国から観光客が訪れる、標高約700mにある雲仙温泉。ランクインしたのは3年前にリニューアルした「青雲荘」です。

ぜひ体験してほしいのが「雲仙小地地獄温泉館」(大人500円、小学生以下250円、3歳以下無料※宿泊客は割引あり)。約300年前に湯治場として開かれた施設で、建物の裏側にある源泉から湯が直接注がれます。

琉球畳にローベッドを設置した客室や、3タイプの中から予算に応じて選べる会席料理も魅力的です。

平日1泊2食(2名1室ひとり)1万5,800円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別

8位:雲仙福田屋(長崎県雲仙市小浜町) 31票

創業以来、100万人以上の宿泊客を迎えてきたという「雲仙福田屋」。滞在中の快適さを求め、2部屋を1部屋にするという大規模リニューアルでモダンな和洋室が誕生しました。

白く濁った雲仙特有の源泉かけ流しの温泉は、これまで多くの旅人たちの疲れを癒やしてきました。大阪の名店「神田川」で腕を磨いた料理長が手掛ける、厳選食材を使った会席料理(※時期により内容は変わります)も人気。

平日1泊2食(2名1室ひとり)2万3,650円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別

7位:TAOYA西海橋(長崎県佐世保市針尾東町) 32票

渦潮と西海橋を望む高台にある、地中海のリゾートを思わせるホテルです。お湯は体をしっかり温めてくれる塩化物泉。露天風呂からは大村湾を一望できます。

観光地までのアクセスも良好で、「ハウステンボス」までは車で約10分。ライブキッチンや創作グルメが楽しめるバイキングレストラン(※内容変更あり)もあります。自慢のパエリアは1人ずつアツアツをいただけるのもうれしいポイントです。

平日1泊2食(2名1室ひとり)2万1,700円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別
※2025年1月6日から「大江戸温泉物語Premium西海橋」としてサービスを変更

6位:島原温泉ホテル 南風楼(長崎県島原市弁天町) 40票

修学旅行で訪れた人も多い、島原を代表するホテル。館内には約5,000冊の本がそろい、どれも読み放題です。

島原湾を一望できる温泉は開放感抜群。夕食は京風会席で、トラフグの刺身と特選牛のしゃぶしゃぶなど、全9品がテーブルを彩ります(※時期により内容は変わります)。

客室は全96室。中にはプロジェクター付きの客室もあり、ミニシアターを楽しみながら過ごすことができます。

平日1泊2食(2名1室ひとり)2万8,200円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別

5位:大江戸温泉物語 長崎ホテル清風(長崎県長崎大鳥町) 48票

宿の自慢は、立地を生かした露天風呂。目の前には、市内の眺望が広がります。
 

約90種類のグルメバイキングも目玉のひとつ。魚介類や長崎名物のトルコライス、おでん、揚げたて天ぷらなどがそろいます。世界的にも有名な夜景が、特別な時間をさらに盛り上げてくれます。

1泊2食(2名1室ひとり)1万3,600円~

※時期・プランにより価格は異なります
※入湯税別

4位 界 雲仙(長崎県雲仙市小浜町) 50票

日本で初めて国立公園に指定されたダイナミックな景観に囲まれた宿。大浴場のある湯小屋に向かうまでにも噴気や湯気が漂い、雲仙地獄のパワーを感じることができます。

大浴場では「あつ湯」と「ぬる湯」の2つのお湯が楽しめます。自然の景観が広がる露天風呂も爽快!
 

すべての客室から雲仙地獄を見ることができるのも魅力です。
 

夕食には、長崎名物の卓袱料理や地元の食材を使ったメニューが登場。湯せんぺいの下に隠れているのは、豚角煮のリエット。割れた湯せんぺいの上にのせていただきます。(※料理は時期によって変わります)

平日1泊2食(2名1室ひとり)2万5,000円~

※時間・プランにより価格は異なります。

3位:雲仙宮崎旅館(長崎県雲仙市小浜町) 62票

1929(昭和4)年創業。昭和天皇も宿泊された由緒ある宿です。約1,000坪の日本庭園とその奥の景観は、客室からも楽しむことができます。
 


温泉の泉質は、硫化水素を含んだ単純酸性温泉(硫黄泉)。温泉の後の食事でも、雲仙の味覚や大自然を存分に満喫できます。

平日1泊2食(2名1室ひとり)2万9,700円~

※時間・プランにより価格は異なります。
※入湯税別

2位:i+Land nagasaki(長崎県長崎市伊王島町) 76票

1年中水着で楽しめるスパテーマパークや温泉大浴場などの施設が充実。その他豊富なアクティビティが待っています。


食事ではとれたての海の幸もたっぷり! 遊びも癒しもそろったスポットです。
 

平日1泊2食(2名1室ひとり)1万5,840円~

※時間・プランにより価格は異なります。
※入湯税・宿泊税別

1位:雲仙みかどホテル(長崎県南島原市深江町) 107票

樹齢780年の椎の木を使った門が目印。夕食ビュッフェ名物はカニの食べ放題! 国産和牛の焼肉や角煮まんなども食べ放題です。
 


源泉かけ流しの温泉と、広々とした露天風呂も名物のひとつ。最高のロケーションとサービスで1位に輝きました。

平日1泊2食(2名1室ひとり)1万5,400円~

※時間・プランにより価格は異なります。
※入湯税別

長崎番外編1:野菜ソムリエ和会席

雲仙の温泉街から車で約30分の島原エリア。有明海を望む高台にある「和食 山の上」(長崎県島原市上折橋町)で味わえるのは、「季節のコース料理」(3,000円※要予約)です。

島原の昆布とミニトマトで作った和風だしに地元の野菜をくぐらせたサラダなど、一つひとつ手が込んでいます。腕をふるうのは、野菜ソムリエの資格をもつ料理長・渡部友博さん。季節感を大切にした食材と盛り付けで、島原の魅力を表現しています。

長崎番外編2:老舗酒蔵のスイーツ

大正6年創業の老舗酒蔵「吉田屋」(長崎県南島原市)。昔ながらの「はねぎ搾り」でつくる吉田屋のお酒は、雑味がなくすっきりとした味わいが特徴です。お取り寄せもOK!

その隣に2023年にオープンしたのが「cafe KULa」。お酒の瓶詰め工場を改装したレトロな空間です。カラメルの代わりにはちみつレモンで味わう「甘酒プリン」(350円)や、なめらかな「バスクチーズケーキ」(400円) 、「七輪団子」(800円)が代表的なメニューです。

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