目次
- 1.20位「博多川端どさんこ」(福岡市博多区上川端町) 22票
- 2.19位「元祖長浜屋」(福岡市中央区長浜) 23票
- 3.18位「ラーメン龍の家(たつのや)」(久留米市上津) 24票
- 4.【同率】16位「博多ラーメン はかたや」(福岡市博多区堅粕) 25票
- 5.【同率】16位「ラーメン力(りき)」(北九州市八幡西区馬場山東) 25票
- 6.15位「井手ちゃんぽん本店」(佐賀県武雄市北方町) 28票
- 7.14位「西新 海豚や」(福岡市早良区西新) 31票
- 8.【同率】11位「麺や 兼虎 天神本店」(福岡市中央区渡辺通) 35票
- 9.【同率】11位「博多だるま総本店」(福岡市中央区渡辺通) 35票
- 10.【同率】11位「一九ラーメン 大橋本店」(福岡市南区大橋) 35票
- 11.9位「大力うどん」(みやま市瀬高町) 36票
- 12.9位「ふくちゃんラーメン」(福岡市早良区田隈) 36票
- 13.7位「長崎亭」(福岡県新宮町上府) 37票
- 14.7位「立花うどん」(柳川市三橋町高畑) 37票
- 15.6位「因幡うどん」(福岡市中央区渡辺通) 41票
- 16.5位「パスタ&ピザらるきい」(福岡市中央区荒戸) 43票
- 17.4位「かろのうろん」(福岡市博多区上川端町) 51票
- 18.3位「大地のうどん本店」(福岡市西区上山門) 80票
- 19.2位「Shin-Shin天神本店」(福岡市中央区天神) 84票
- 20.1位「大砲ラーメン」(福岡市中央区今泉) 105票
- 21.番外編
「うどん」や「豚骨ラーメン」発祥の福岡。遺伝子レベルで麺好きが多い福岡県民は一体どの麺料理が好きなのか? 県民5,000人に調査したトップ20をカミナリ(石田たくみ、竹内まなぶ)、藤本一精、井口謙(RKBアナウンサー)が発表します!
※ロス・マーケティングの「QiQUMO」を使った調査
※実地調査
※福岡県内に10店舗以上の支店があるお店は対象外
20位「博多川端どさんこ」(福岡市博多区上川端町) 22票


創業55年、上川端商店街にある人気店。スープは鶏ガラ、豚骨、野菜から。2種類の味噌に野菜を漬け込んだ特製の味噌ダレを加え、じっくり煮立たせて仕上げます。

「特製みそラーメン」(850円)はまろやかでコク深く、やさしい味噌の風味と野菜の味わいが広がります。
19位「元祖長浜屋」(福岡市中央区長浜) 23票

1955年に魚市場が長浜に移転。市場で働く人の朝ごはんとして愛されていました。


「ラーメン」(550円)はライトな豚骨スープと細麺が特徴です。
18位「ラーメン龍の家(たつのや)」(久留米市上津) 24票


豚の頭の骨のみを約20時間煮込み、くさみのないマイルドな豚骨スープが完成。

自社製の低加水の極細ストレート麺を合わせ、玉ねとニンニクの焦がし油で作る香油と秘伝の辛みそを添えた「とんこつ こく味」(880円)が人気の一杯です。
【同率】16位「博多ラーメン はかたや」(福岡市博多区堅粕) 25票


「博ラー」で親しまれる「博多ラーメン はかたや」で、創業59年経っても変わらないのがラーメン一杯の価格。

豚の頭の骨や香味野菜などを数時間煮込んだ豚骨スープに自家製のストレート麺を使用した「博多ラーメン」(290円)が看板メニューです。

仕込みからラーメン作り、接客までをマニュアル化し、人件費を効率的に抑えることでコストダウン。超低価格を維持しています。
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トッピング6種類すべて入れた「全乗せラーメン」でも860円!
【同率】16位「ラーメン力(りき)」(北九州市八幡西区馬場山東) 25票


スープをとるのに使うのは、豚の関節部分の骨(エルボー)のみ。約15時間かけて独特のくさみを取り除き、純度100%の豚骨スープに仕上げます。ラードや背脂はなし。豚骨のうまみを追究した一杯です。

「とろ玉ラーメン」(950円)は、とろとろの半熟卵入りでマイルド感アップ!
15位「井手ちゃんぽん本店」(佐賀県武雄市北方町) 28票


福岡市で3店舗を展開する「井手ちゃんぽん」がランクイン。具材たっぷりの「チャンポン」(920円)を目当てに、ランチタイムは連日大混雑です。


20時間コトコトと煮込んだ豚骨スープは、甘みがありクリーミーな味わい。強火で炒めた野菜にスープをなじませ、野菜のうまみを溶け込ませます。

「特製チャンポン(キクラゲ・卵入り)」(1,080円)は卵のコクとまろやかでさらに深い味わいになります。
14位「西新 海豚や」(福岡市早良区西新) 31票


ラーメン激戦区で20年以上愛されている「西新 海豚や」。豚の頭の骨だけを13時間かけて煮込んだスープに、鶏のうまみと香りがつまった「鶏油(チーユ)」が味の決め手です。

濃口しょうゆを合わせた「ラーメン」(750円)は背脂入りで、ガツンとくる味わいです。
【同率】11位「麺や 兼虎 天神本店」(福岡市中央区渡辺通) 35票


鶏ガラ、魚介類、香味野菜、豚骨などを約7時間炊き上げた豚骨スープに、煮干しとカツオの魚粉を加えます。

「スペシャル濃厚つけ麺」(1,700円)は、麺に絡んだ魚粉のうまみが口いっぱいに広がります。
【同率】11位「博多だるま総本店」(福岡市中央区渡辺通) 35票


昭和38年創業の王道。「クサうま系」と呼ばれる濃厚な豚骨スープは、豚の頭やゲンコツ、背骨を20時間以上炊き上げてうまみを凝縮。スープを継ぎ足しながら熟成させていく「呼び戻し製法」が特徴です。
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泡系スープの元祖とも呼ばれる「ラーメン」(850円)は、きめ細やかな泡がポイント。すっきりとした後味で飲んだ後の締めにもぴったりです。
【同率】11位「一九ラーメン 大橋本店」(福岡市南区大橋) 35票


初代店主の岩井豊さんが昭和38年に創業。その伝統の味が引き継がれた名店です。


羽釜を使い、豚の背骨やばら骨を強火で4~5時間炊き上げた豚骨スープは昔ながらの味わい。「ラーメン」は今でも一杯500円!

また、「ワンタン麺」(700円)は、豚ミンチを手包みしたとろとろのワンタン入り。根強いファンを持つ定番のメニューです。
名店ぞろいの20~11位。さらに注目の上位の結果は?
TOP20【後半】に続く!
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