福岡大学教授がウクライナ隣国で活動へ 16日に出発現地で薬の処方など

ウクライナの隣国に避難してきた人たちに、薬の処方などをするため、福岡大学の教授が16日に現地へ向けて出発します。

ウクライナの隣国、モルドバで支援活動を行う福岡大学薬学部の江川孝教授です。江川教授はNGO「ピースウィンズ・ジャパン」のメンバーとして、モルドバに約1か月間派遣され、現地の仮設診療所で薬の調達や処方などにあたります。

●福岡大学薬学部 江川孝教授「薬を管理するのに薬剤師がほしいということで、お話しをいただいて。日本人ならではのきめ細かい医療を提供したいと考えております」

モルドバには、約10万人の避難民が滞在しているとされています。長期の避難生活による体調不良や入浴ができないため、湿疹の症状を訴える人が多いということです。江川教授は言葉が通じない場合に備えて、どういった症状の時にいつ、どの薬を飲めば良いのかをわかりやすく伝えるためイラストを準備しています。

江川教授は16日に福岡を出発する予定で「薬以外のことでも、できることは何でもしたい」と話しています。

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