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“復興”の語呂で会社経営者が2250万円を寄付…40店超が焼損の旦過市場火災

北九州市小倉北区の旦過市場一帯で先月起きた火災の復興を支援しようと、北九州市に住む男性が2250万円を寄付しました。

寄付したのは不動産開発の会社を経営する上甲幸寿さん(64)です。上甲さんは、旦過市場一帯が大規模な火災によって被害を受けたことをニュースで知り、少しでも力になりたいと「復興」に語呂を合わせた2250万円を寄付しました。

上甲幸寿さん「未来に向けて2250(フッコウ)ということで。北九州で1番の市場ですから今悲しんでいる場合じゃない。明るい未来に復興して欲しいなと」

2250万円は全額、がれきの撤去などの市場の復興に利用される予定です。

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