福岡市の昔の風景や暮らしを描いた図画コンクールの表彰式が開かれました。
福岡市役所で開かれた「博多町家思い出図画展」の表彰式では、最高賞の福岡市長賞に選ばれた福岡市東区在住の小山晴美(おやま・はるみ)さん(74)など、受賞者10人に表彰状が贈られました。
このコンクールは「福岡市民の懐かしい思い出」をテーマに、暮らしの様子や景色を描いた作品を募集し、次の世代に伝えていこうと開催されているもので、今年で25回目となります。福岡市長賞に選ばれた小山さんの作品「昭和の生活用品」は、朝と晩に家族で囲んだちゃぶ台を中心に、当時、使っていた木おけ風呂や火鉢などの生活道具が描かれています。
小山晴美さん「思い出を絵にするのがなかなか難しい。思い出はいろいろあるんです。でも、その中に楽しさも懐かしさもあるんです」
表彰された作品など約50点の絵画は、福岡市博多区の「博多町家」ふるさと館で6月26日まで展示されています。
福岡市役所で開かれた「博多町家思い出図画展」の表彰式では、最高賞の福岡市長賞に選ばれた福岡市東区在住の小山晴美(おやま・はるみ)さん(74)など、受賞者10人に表彰状が贈られました。
このコンクールは「福岡市民の懐かしい思い出」をテーマに、暮らしの様子や景色を描いた作品を募集し、次の世代に伝えていこうと開催されているもので、今年で25回目となります。福岡市長賞に選ばれた小山さんの作品「昭和の生活用品」は、朝と晩に家族で囲んだちゃぶ台を中心に、当時、使っていた木おけ風呂や火鉢などの生活道具が描かれています。
小山晴美さん「思い出を絵にするのがなかなか難しい。思い出はいろいろあるんです。でも、その中に楽しさも懐かしさもあるんです」
表彰された作品など約50点の絵画は、福岡市博多区の「博多町家」ふるさと館で6月26日まで展示されています。
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