福岡労働局によりますと、仕事を求めている人1人に対して企業から何人の求人があるかを示す有効求人倍率は、4月は前の月より0・01ポイント増えて1・09倍でした。
産業別の新規求人数をみると「宿泊・飲食サービス業」はまん延防止等重点措置が解除されたことや、ゴールデンウィークの人出を見越した求人などで2か月連続で前の年を上回っています。
また、建設業も公共工事が堅調であることから2019年と比べて2.1%増え、4か月連続でコロナ前の水準を上回りました。
一方で、ウクライナ情勢やエネルギー価格の高騰、円安といったリスクについて福岡労働局の安達局長は「長引けば雇用に影響を及ぼすことも考えられるため、一層注視する必要がある」と話しています。
産業別の新規求人数をみると「宿泊・飲食サービス業」はまん延防止等重点措置が解除されたことや、ゴールデンウィークの人出を見越した求人などで2か月連続で前の年を上回っています。
また、建設業も公共工事が堅調であることから2019年と比べて2.1%増え、4か月連続でコロナ前の水準を上回りました。
一方で、ウクライナ情勢やエネルギー価格の高騰、円安といったリスクについて福岡労働局の安達局長は「長引けば雇用に影響を及ぼすことも考えられるため、一層注視する必要がある」と話しています。
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