北九州市門司区の石油貯蔵施設で、地震による火災の発生を想定した防災訓練が実施されました。
北九州市の「丸紅エネックス」門司ターミナルで行われた訓練は、「震度5弱の地震で火災が発生し、ガソリンタンクに延焼する危険がある」という想定で始まりました。
訓練では、施設の従業員が消防への通報と初期消火を行い、駆けつけた消防隊はタンクの上に取り残された人をはしご車で救出しました。
「丸紅エネックス」門司ターミナル 北島卓所長「自衛でできることは限りがあるので、消防とスムーズに連携したい」
この訓練は、「危険物安全週間」にあわせて実施されたもので、消防は「危険物火災は大事故につながるので、消防への正確な情報提供を心がけてほしい」と呼びかけています。
北九州市の「丸紅エネックス」門司ターミナルで行われた訓練は、「震度5弱の地震で火災が発生し、ガソリンタンクに延焼する危険がある」という想定で始まりました。
訓練では、施設の従業員が消防への通報と初期消火を行い、駆けつけた消防隊はタンクの上に取り残された人をはしご車で救出しました。
「丸紅エネックス」門司ターミナル 北島卓所長「自衛でできることは限りがあるので、消防とスムーズに連携したい」
この訓練は、「危険物安全週間」にあわせて実施されたもので、消防は「危険物火災は大事故につながるので、消防への正確な情報提供を心がけてほしい」と呼びかけています。
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