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大雨に備え高齢者などの避難方法を確認 福岡県芦屋町

大雨に備え、高齢者や障害者など一人で避難するのが難しい人たちを
安全に避難させるための訓練が福岡県芦屋町で行われました。

福岡県芦屋町で行われた訓練には、住民や町の職員など約70人が参加しました。
訓練は、大雨で河川の氾濫や土砂災害が発生する危険性が高まったという想定で実施されました。

参加した人たちは、簡易型テントの組み立て方を確認した後、
高齢者や障害者など一人で避難するのが難しい人たちを安全に避難させる方法を確認しました。

芦屋町では4年前から年に2回、大雨や地震を想定した避難訓練を行っています。

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