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なぜ?「ミニチュアダックスフント」ばかり34匹も保護 動物遺棄の可能性も 北九州市などで集中的に見つかる

北九州市やその周辺で今年5月から、ミニチュアダックスフントが相次いで保護されています。これまでに保護された数は、34匹に上ります。 RKB浅上旺太郎「こちらの部屋には、10匹以上のミニチュアダックスフントがいます。いずれも、北九州市の街の中で保護されたということです」

北九州市内では今年5月からミニチュアダックスフントが相次いで保護されていて、14日までに計20匹が保護されています。また、13日には岡垣町で8匹、15日も宗像市で6匹が保護されました。いずれも飼い主からの申し出はないということです。

北九州市動物愛護センター 稲冨秀敏所長「高齢の犬が多く、子犬を産ませるために使用された犬とと考えられる」

北九州市動物愛護センターは、動物愛護管理法で禁止されている遺棄にあたる可能性もあるとして、警察と情報を共有し調査しています。

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