今シーズン、試合中に大けがをした栗原選手。けがも8割程度回復し、来シーズンはサード転向を目指し復活を誓っています。
試合中に大けが
栗原陵矢選手「(Qどんな一年でしたか?)苦しい一年でしたし、チームに貢献できなかった苦しさもあって、いろいろ考えた一年でした」プロ8年目、栗原陵矢選手。2020年からレギュラーに定着し、今シーズンから背番号を「24」に変更。打線の軸として活躍を期待されたシーズンでしたが…開幕からわずか5試合目、守備の際に味方と交錯。診断の結果は左膝前十字靱帯断裂などで、今シーズンの復帰は絶望となる重傷でした。
「治るのか」不安は常に…
栗原選手「本当に良くなるのかなとか、治るのかなという不安は常にありました。頑張れば頑張るだけ早く治るけがではないですし、ある程度時間が経たないと治らないけがなので、モチベーションはすごく難しかったです」リハビリ期間は、同じことを繰り返す日々。先が見えず淡々と過ごす中でもメディアの前では…
栗原選手「一緒のことしかしてないから。こんな大雨なのに、(報道陣の数は)すごいな」
サード転向を目指す
“絶望からの復活”
野球人生で初めてという大けがからの復活、そして新たな挑戦に向けて来シーズンを見据えています。
栗原選手「改めて本当に野球が好きだなというか、野球をやりたいなと。今年一年何もできなかったですし、来年改めて試合に出たいって気持ちが特に強く思えているので、その気持ちをしっかり持ちながら、しっかりと自覚を持ってこのオフを過ごしたいなと思っています」
“絶望からの復活”
野球人生で初めてという大けがからの復活、そして新たな挑戦に向けて来シーズンを見据えています。
栗原選手「改めて本当に野球が好きだなというか、野球をやりたいなと。今年一年何もできなかったですし、来年改めて試合に出たいって気持ちが特に強く思えているので、その気持ちをしっかり持ちながら、しっかりと自覚を持ってこのオフを過ごしたいなと思っています」
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