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「福岡コロナ警報」オミクロン株対応の新基準設ける

ニュース
福岡県は、新型コロナのオミクロン株の感染拡大に対応した独自の「コロナ警報」を、新たに設けました。
福岡県独自の「コロナ警報」は、発動の目安となる専用病床の使用率を15%以上としています。
一方で、オミクロン株が中心の現在の感染は、拡大のペースが緩やかで重症化率も低いとして、県はオミクロン株に対応した「コロナ警報」を新たに設け、目安の病床使用率を30%以上にしました。
県内の病床使用率は、20日の時点で27.4%になっています。

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