J3ギラヴァンツ北九州で来シーズンから指揮を執る田坂和昭・新監督の会見が20日行われました。
かつて日本代表としてプレー
田坂監督「もう1回現場でプレッシャーの中、またスリリングな戦いができるというところでもワクワクしている」田坂氏は現役時代、ベルマーレ平塚でミッドフィルダーとして活躍、日本代表にも選ばれました。2002年に引退後は指導者として経験を積み、2011年、J2大分の監督に就任すると翌年、昇格プレーオフを制しJ1昇格を果たしました北九州では、攻撃的なサッカーを継承しつつ、選手の自主性と指導のバランスに重きを置き成長を促します。
「個の特性を活かす」
田坂監督「今回ワールドカップがあったように、個の特性というのはそれぞれあると思う。それを最大限ゲームで活かせるようなことを選手に言いたい」過去にJ2やJ3でも監督を務め、経験豊富な田坂新監督の下3年ぶりのJ2復帰を目指します。
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