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キッザニア福岡に「だし職人」のパビリオンが登場~子供たちが出汁パックづくりに挑戦

さまざまな職業を体験できる「キッザニア福岡」に、新しいパビリオンがオープンしました。子供たちが体験したのは「だし職人」です。

素材をチョイスして独自のパックに

福岡市の「キッザニア福岡」に新たに登場した「だし屋」のパビリオン。久山町に本社を置く久原本家グループが、日本の食文化への関心を高めてもらおうと出展しました。子供たちはまず、味見をしながらだしの役割や種類について学びます。
参加した子供「かつおぶしの匂いがする!」
次は、作りたい料理にあわせて昆布やしいたけ、やきあごなど5つのだしの素材から好きなものを選びます。丁寧に混ぜ合わせてパックに入れると子供たちオリジナルの「だしパック」が完成しました。

「出汁ソムリエになる!」


次は、作りたい料理にあわせて昆布やしいたけ、やきあごなど5つのだしの素材から好きなものを選びます。丁寧に混ぜ合わせてパックに入れると子供たちオリジナルの「だしパック」が完成しました。

「出汁ソムリエになる!」

参加した男の子「料理の主役にも負けないくらい大事なものだと思いました。出汁ソムリエに僕はなります!」 参加した女の子「絶対にまたやりたいと思います。家でも料理をやりたい」
久原本家グループ本社・河邉太郎取締役「だし文化を広めていこうと出展しました。重要性を理解してもらえるとうれしいです」

これまでに約50種類のパビリオンが出展しているキッザニア福岡は「地元企業の出展は嬉しいこと、今後も産官学と連携し、子供たちの生きる力を養う事業を進めていきたい」とコメントしています。

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