福岡県は、新型コロナの陽性者登録事業に基づいて27日発送した検査キットについて、届け先の住所と名前が食い違うミスがあったと明らかにしました。
福岡県によると、宛名のミスがあったのは、県が26日の午後から27日の朝にかけて新型コロナ検査キットの配送を受け付けた人たちです。
28日に受け取った人から、「別人の名前で届いた」と連絡がありました。
県によると、委託業者が発送用のラベルを作るためにデータを処理した際に、住所と名前にずれが生じたということです。
対象となる人は656人にのぼり、県は全員におわびした上で、キットが届いていない場合は送り直すとしています。
一方、業者に対しては、ダブルチェックの実施など再発防止を指示しました。
福岡県によると、宛名のミスがあったのは、県が26日の午後から27日の朝にかけて新型コロナ検査キットの配送を受け付けた人たちです。
28日に受け取った人から、「別人の名前で届いた」と連絡がありました。
県によると、委託業者が発送用のラベルを作るためにデータを処理した際に、住所と名前にずれが生じたということです。
対象となる人は656人にのぼり、県は全員におわびした上で、キットが届いていない場合は送り直すとしています。
一方、業者に対しては、ダブルチェックの実施など再発防止を指示しました。
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