ホークスの田中正義投手が、FA(フリーエージェント)で獲得した近藤健介選手の人的補償として、日本ハムへ移籍することが分かりました。
中継ぎとして34試合に登板
田中正義投手は2016年のドラフトで5球団競合の末、ホークスに入団。将来を有望視された大型投手は、2年目のオリックス戦でプロ初のマウンドに立ちます。
その後、力強いストレートを武器に、中継ぎとしてこれまで34試合に登板。しかし、右肩や右ひじのケガにも悩まされ、プロ6年間で0勝1敗、防御率4.25と1勝もできずにいました。
その後、力強いストレートを武器に、中継ぎとしてこれまで34試合に登板。しかし、右肩や右ひじのケガにも悩まされ、プロ6年間で0勝1敗、防御率4.25と1勝もできずにいました。
「日本ハムに戦力として選んで頂き光栄」
回の移籍を受けて田中投手は「まだ心の整理はついていませんが、日本ハムに戦力として選んで頂き光栄に思っています。ホークスの皆さんには、なかなか結果が出ない僕をこれまで支えて頂き、本当に感謝しています」とコメントしました。
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