3月に開幕するWBC=ワールドベースボールクラシックについて、ホークスの王貞治会長が侍ジャパンに選ばれた
甲斐選手らの活躍に期待を示しました。
甲斐選手らの活躍に期待を示しました。
正捕手が有力視される甲斐選手
王会長「WBCの戦いの中でも、本当にレベルの高い戦いになると思います」王会長は、2006年に開かれたWBC第1回大会で日本代表の監督を務め、チームを世界一に導きました。今回は、大谷翔平選手をはじめメジャーリーガーが多数参加し、史上最強とも言われる侍ジャパン。正捕手が有力視されるホークス甲斐拓也選手には、王会長からも大きな期待がかかります。
「守りの要として十分やってくれる」
王会長「守りの要として十分やってくれると思う。彼がキャッチャーやってくれるのは、すごく日本が優利と思うぐらい信頼しています」3大会ぶりの世界一を目指す日本、初戦は3月9日に東京ドームで中国と対戦します。
王会長「今度のチームも、元々優秀な選手ばかり集まっていますけど、日の丸に向かって頑張ろうと2倍も3倍も力を発揮してくれると思うので、その力を発揮すれば勝てると思っています」
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