ホークスの宮崎キャンプが2月1日スタート。選手とファンの交流が3年ぶりに再開です。
新加入の近藤選手「緊張してます」
ファン「いまみ~、がんばって」「選手の皆さんキャンプ頑張って下さい」ファンも待ちわびた球春到来、3年ぶりのV奪還を目指し春のキャンプがスタート。激しいレギュラー争いの火ぶたが切られました。
栗原選手「楽しみです」 近藤選手「緊張してます」
“仲良し”オスナ投手と甲斐野投手
午前中、去年に続き行われたのが肩やひじの可動域や筋力をチェックするスクリーニングテストです。自主トレで鍛えてきた身体を確認しました。
オスナ投手「ヘイ!カメラ」 甲斐野投手「オスナ~、なんで~」 オスナ投手「俺はうつさないでくれ」 甲斐野投手「僕の一つ上です」 オスナ投手「27歳」
“ファンとの交流”3年ぶり再開
このあと球場に移動し、選手たちからスタンドのファンへサイン入りボールをプレゼント。今回のキャンプでは、コロナの影響で規制されていた選手とファンの交流が3年ぶりに再開されました。
ファン「3年ぶりのボール投げを待っていたので、うれしいです」
18人がブルペン入り
新戦力が増えて、熾烈なレギュラー争いが繰り広げられるこのキャンプ。走り込みでも気は抜けません。
野村勇選手「やばいっす」ピッチャーでは、開幕投手に名乗りをあげる東浜投手をはじめ、18人がブルペンに入りました。
東浜投手「いよいよ始まったなという緊張感で一杯です」 板東投手「開幕ローテーションを勝ち取るために、自分の良いところを毎日見せるだけ」
「選手全員が元気に動いていた」
野手では、新戦力の近藤選手がファンも見つめる中、バッティング練習。期待に応えるべく、黙々とバットを振り込んでいました。
近藤選手「いろいろな選手とコミュニケーションもとれましたし、これからどんどん慣れていきたい」
藤本監督「選手全員が元気に動いていたので、トレーナーの報告もほぼ無事と言うことで初日を迎えられたので良かった」
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