キャンプ初の休日となった6日、ドラフト1位ルーキーのイヒネ・イツア選手らが、柳川名物を堪能しました。
「川下り体験」船頭にも挑戦
福岡県柳川市で名物・川下り体験をしたのが、ドラフト1位ルーキーのイヒネ・イツア選手など新人3人です。
たつ船に揺られて、ゆっくり70分かけてコースを回ります。途中、船の上に立って沿道からの写真撮影に応じる場面も…そしてゴール地点では船頭に挑戦します。
Qどんな気分ですか? 松本選手「なんか落ち着きます」 イヒネ選手「気持ちいいっす」
たつ船に揺られて、ゆっくり70分かけてコースを回ります。途中、船の上に立って沿道からの写真撮影に応じる場面も…そしてゴール地点では船頭に挑戦します。
名物・うなぎも堪能
体幹が鍛えられたという3人は、柳川名物・うなぎのせいろ蒸しを堪能。
イヒネ選手「うん、めちゃくちゃおいしいっす」つかの間のオフを満喫しました。
イヒネ選手「こういう機会を頂いているので、本当に貴重な経験、とても楽しく過ごせた」
宮崎では旬のフルーツ
一方、宮崎ではドラフト2位ルーキー・大津亮介投手ら3人が、地域の特産品に触れ合います。宮崎キャンプ20周年の記念モニュメントを、地元で生産された花で飾りました。
大津投手「あんまりこういう経験がなかったので、とてもいい機会になった」その後、宮崎の旬のフルーツを使った自分で作ったミックスジュースを味わうなど、7日からのキャンプ第2クールへ鋭気を養いました。
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