JR各社は14日、ゴールデンウィーク期間中の列車の予約状況を発表しました。JR九州の予約席数は、コロナ禍前の約80%まで回復しています。
◆九州新幹線の予約率28.9%
JR九州によりますと、ゴールデンウィーク期間の九州新幹線指定席の予約席数は、去年の1.57倍となる7万9000席、予約率は去年を9.8ポイント上回る28.9%となっています。去年9月に開業した西九州新幹線の予約率は24.7%です。
◆“コロナ禍前の約80%まで回復”
特急電車を含めたJR九州全体の指定席の予約席数は、去年の1.63倍で、コロナ禍前の約80%まで回復しています。
JR西日本の山陽新幹線は、予約席数が去年の1.6倍となる56万8000席で、コロナ禍前の85%まで戻っています。山陽新幹線は、下りのピークが5月3日、上りのピークが5月6日となる見込みです。
◆九州新幹線の予約率28.9%
JR九州によりますと、ゴールデンウィーク期間の九州新幹線指定席の予約席数は、去年の1.57倍となる7万9000席、予約率は去年を9.8ポイント上回る28.9%となっています。去年9月に開業した西九州新幹線の予約率は24.7%です。
◆“コロナ禍前の約80%まで回復”
特急電車を含めたJR九州全体の指定席の予約席数は、去年の1.63倍で、コロナ禍前の約80%まで回復しています。
JR西日本の山陽新幹線は、予約席数が去年の1.6倍となる56万8000席で、コロナ禍前の85%まで戻っています。山陽新幹線は、下りのピークが5月3日、上りのピークが5月6日となる見込みです。
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